ブロッコリーを茹でようとして、包丁を手にしたところで改めて大きさに衝撃を受ける。
子どもの顔よりでっかいブロッコリー。
スーパーで見かけるサイズの3倍は大きい。
これは、細分化する前に記録をとるべきでは……??
撮影しようとして、大きさがわかるようにするべく比較物が必要なことに気がつく。
たいてい、物の大きさを明確にするために横に置いてあるのはタバコの箱だ。
だがしかし、我が家にそんなものはない。
うーん。
誰もがわかる、サイズの明確なもの……
熟慮の結果、探偵ガリレオ(文庫)とスティールボールラン5巻(ジャンプコミックス)に落ち着いた。お分りいただけただろうか、このブロッコリーの大きさ。
追記:
収穫しないまま放置してたら、いつか調味市の神樹のように成長したのだろうか?
房ごとに切り分けたら中華鍋いっぱいになってしまったブロッコリーのサラダ以外の食べ方に思いを馳せつつ現実逃避。
うーん、一気に茹でたのは失敗だったか?
数日中に消費できるんだろうか…??
(ちなみに茹でてないブロッコリーがまだある。そして冷凍庫には以前茹でたブロッコリーもある)
お昼、ゴハンかわりにブロッコリー食べて正月太り解消するっていう手もあるな。ふひひ。
ブロッコリーの神樹
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