ゴリララミーさんの記事を読んで思い出した。
笑顔は人を幸せにし、笑顔は伝染し、笑顔は愛を生むのである。
そして、無愛想はその逆。
みなさんはブスの語源をご存知だろうか?
【ブスの語源・由来】 ブスは、漢字で「附子」と書き、トリカブトの塊根を意味する。 漢方では、トリカブトの根を「付子(ぶし)」や「烏頭(うず)」と呼び、鎮痛・強心剤として用いられるが、猛毒となるアルカロイドが含まれているため、誤って口に含むと神経系の機能が麻痺し無表情になる。
ブスっていうのは、顔面がこわばって無表情になっている者をいうのである。
不愉快な気分のとき「ぶすっとしないの!」「ぶすくれた顔して!」と言われたことはない?
ムスッとした不機嫌顔。
それがブス顔。
ニコニコしている顔はブスではない。
ゴリララミーさんの娘さん(0歳児)は極上の笑顔を人々に与える現世に舞い降りた天使のごとき赤子であるという。
ただでさえ可愛らしい赤ちゃんがニッコニッコしてくれる!
まさに、苦界に蠢く衆生への癒しの救い手のごとき僥倖。
笑みを向けられた者どもの歓喜はいかばかりか。
色の白いは七難隠す、と言うけれど、それよりも女は愛嬌なのだ。
(男だって愛想は大事だけどね。男女どちらも愛嬌も度胸もあった方がいいよね)
買い物するときだって、無愛想な店員より朗らかでにこやかな店員から買いたい。
言葉はなくても、目があったとき微笑みかけられると、それだけで嬉しい。
笑顔は偉大。
「笑ってごまかす」というとズルいイメージがあるけれど、笑顔で許しちゃうときって、案外イヤな気分はしないもの。