今朝はひとり。
夫も子どももいないので、日曜美術館(Eテレ)にチャンネルを合わせた。
(日曜美術館を喜んで観るのはわたしだけ)
今回はベラスケスだった。
おお!宮廷画家!好き!
と……
なんだか見覚えのあるお顔……
荒木飛呂彦ではないか!
なんという偶然!
ラッキー!
荒木飛呂彦はベラスケスが好きなんだね。
ひとつのことを突き詰める姿勢やリアリズムに共感しているのかな。
そしてやっぱり老けてない。
不老不死か。
(→不老不死 荒木飛呂彦 )
絵画をどう観るべきなのか、解説をきくとそういうものか、と賢くなった気分になれる。
でもすぐ忘れる。
なんにも覚えられない。
絵を見るのはとても好きだけれど、背景や理論的なことはわからない。
わからないけど、いいなあと思う。
ベラスケス、いいなあ。
国立西洋美術館で5月27日までプラド美術館展が開催。
東京はいいなあ!
名古屋LOVEだけど、イベントのニュースに触れると都会が羨ましくなる。
東京ばっかりなんだよね。
そのあとは京都大阪…関西で。
名古屋にはあんまり来てくれなーい。
映画の本だけじゃなく、美術の本も書くんじゃなかろうか。
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