朝から胸きゅん呼吸困難で悶死しそうになった人、挙手!!
やっと!
このときをどれほど待ったかー!!
登米のおじちゃんおばちゃんのなかにわたしも潜んでたんじゃないか?ってくらいヤキモキしてたから。
いつぎゅーするんだ?
今でしょ?
今でしょー!!??
ってタイミングが何回あったことか!
菅波先生の
「あなたに会いにきました」
から怒涛のきゅんきゅん!!
じれったい!
じれったいけどたまらん!!
菅波先生の座る椅子、遠っ
だけどそこで椅子を移動させないのが菅波先生なんだよねぇええええええええええ!!!
りょーちん遭遇の一件を「嫉妬ではない」と言いつつ、動揺はしている、と!
んもー
もって回った言い方ね!
でもね、そうね、恋愛沙汰だけじゃあないからね。
そこはちゃんと区別したいよね。
菅波先生とモネは誠実。
そこが
正しいけど冷たい
部分でもある。
モネにとっては過去に投げた言葉がブーメラン直撃したようなものだけど、でも、似た者同士だからわかるよね。
嘘の優しさ、偽りのあたたかさより、正しい冷たさを選びたい。
そういう人たちなんだと思う。
うわっつらの
「わかるよ」
ではなく
「わからないけど、わかりたいと思う」
と言う。
誰もが痛みをもっていて、それぞれの痛みはその本人にしかわからない。
理解できない。
理解しあえない他人だと知った上で、
受け止めたい
少しは受け止められると思う
わかりたいと思う
そういうふたり。
りょーちんに腕を掴まれても真顔だったモネが、
菅波先生が東京から離れる(こんなにしょっちゅうあえなくなる)ことに
会えなくなるわけじゃないけど
いやだ
行かないで
と、自分から手を重ねる…
そして、そして、そして!!
何年越しなんだよもう!
の、
抱擁ですよ!!
んもーっ
うっぎゃー
はー
たまらん……
これは真壁くんが魔界での最終決戦前に蘭世を抱きしめた以来のきゅんきゅんだわ……
あー
もっかい見よ!
追記:
ちなみに。
わたしは嘘の優しさや偽りのあたたかさがダメだとは思わない。
時と場合と人によって、それが効く場合もあると思う。
嘘から出たまことってこともある。
プラシーボ(偽薬)だってきくことがある。
なあなあとかなんとなくではじまった恋が本物の愛になることだってあると思う。
情が湧くとかね。
とりあえず付き合ってみたら合ってた、てことはあるからね。
この2人は真面目だからそういうのはムリだろうけどー