だけど書きたいから書く。
そう、わたしは我慢のできない女…
劣情です
先日、ガンダム映画『ククルス・ドアンの島』を観てきましてね。たいへん面白く楽しく鑑賞しました。
が。
脳内のどこか…おそらく扁桃体のあたりでしょうか……原始的な本能のどこかを司る神経束が激しく電気信号を閃かせていたのです……!!
ありていに申しまして、
性の欲の萌芽
でございますわよ。
(ずこずこにゃーにゃー ずこにゃーにゃー)
(ヒュー ドンドン!)
(勃起って書こうとして思い留まったんでございますわよー)
(ずこにゃーごー)
ざっくばらんに言うと
えっち!
色っぽい!
セクシー!
って思っちゃったってことなんですよ。
何が?
誰が?
……ククルス・ドアンさんですよー!!
ガンダムアニメとしてふつうに楽しんでいる意識の横で、
もうずっと
「ドアンえっ…!!肉体労働のタオルイン帽子!夜中の机仕事!男クサそうな背中!顎から首筋にかけての野生的なライン!ぶっきらぼうながらも優しげな声!…えっ…ちすぎる!!孤児の中の年長の女子(名前失念)ぜったいピーピーピーな目で見てるっ」
というサイテーなヨコシマ熱視線を送っておりました。
うん、こういうとこある。
わたし、こういうところあるんだよね。
作品は作品として見てる。
それとは別に‘推し’もいたりする。
が。
それとは別に。
え………っろ!!
という。
そういう目で見てしまう習性があるのです。
ドアンはえっちだったなあ。
オリジンのランバラルもなかなかにそそる男だったけど、ドアンときたら一段とおいしそーな男で!
旧戦友のサザンクロスのみんなも愛憎相半ばするのもわかる!わかるぞー!!て思ったものである。
2次元キャラ特有の色気ってあると思うんだよね。
思うだけだからいいじゃん。
許してー
例えば『ルパン三世』の次元とかね。
色気ありすぎでヤバイよね。ヤバくない?
へにゃへにゃに折れ曲がったシケモク(煙草)を無理やり喫煙するところとかホントやばい。クラクラするほどえっちいいぃ。(実際のわたしは嫌煙家ですが)
『鬼滅の刃』でいうと推しは不死川実弥なのですが、ずきゅーん(ヒソカ的擬音)するのはアカザの人間時の師匠です。恋雪ちゃんのパパね。グッとくるよね。悲惨な境遇を空元気で明るく話す横顔とかたまらん。(ヘン&タイ)
目がハートになってるビスケットクルーガーを思い起こしていただくと理解しやすいかもしれません。
潤いですよ。
人生には潤いが必要なのである。
みんなも……
言わないだけで…ある、よね……?
わたしだけじゃないよね……?