ブログネタ:知らないことを教えてくれる、重い荷物を軽々持つ、ドキッとするのはどっち? 参加中
私は重い荷物を軽々持つ派!
知性にフェロモンを感じるだろうか?
賢いひとは尊敬する。素敵だと思う。
が、瞬間、ドキッとするのは肉体の輝きではなかろうか?

壁ドンにドキッとするのは、至近距離の顔面もさることながら、ドン!と腕を壁に当てるその衝撃がハートにズギューン!と突き刺さる。
(あくまで好意を持っている人間限定だが)ちょっとだけ力ずく、ちょっと強引、なのがいい。
だから、本当は重い荷物じゃなくて「このわたし」を軽々抱きかかえてくれたり、背負ってくれるのがもっともっとドキッとする。

力持ち(フェロモン)、体温の伝わる接触、優しさ、信頼感。
女の子扱いされているという喜び。
もちろん、重い荷物をもってくれるっていうだけでも嬉しい。
そこには「男の俺が持ってやるよ。だって女の子の君に重い荷物なんて持たせられないもんな」って意味が込められている。
重い荷物を持つという苦労を厭わないほどに、相手の女性を大切にしようという思い遣り。
紳士の所業である。ジョナサンジョースターのようだ。
知性ある男性は魅力的だ。
しかし、知らないことを教える、そこに性的な香りはない。


知識を披露するということは、相手が異性でなくても成立する。
そのうえ、ひとに教えてやるというのはそれだけで快感をともなう行為である。自己愛の発露といってもいい。
重い荷物を持ってやるのは他人への自己犠牲であり、愛の行為だ。
だからこそ心ときめく。
ときめきっていうと
ときめきトゥナイトが浮かぶアラフォーの元120万乙女。
テストで0点取るアホなんて嫌だし、喧嘩でしょっちゅう怪我する一匹狼なんて、リアルでは怖くて近寄れないけどね。捨て猫拾ったところ見たって好きにならないけどね。
でも、やっぱり真壁くんにはドキドキしちゃうよね。