ブログネタ:SMAP解散って、寂しい? 参加中
もうこの話題をブログネタにするアメブロ。
素早い!
旬の話題には乗っとけって?
したたかだなあ。
で、寂しいか?
うん、やっぱり寂しい。
それは寂しいよ。
SMAPとはほとんど同世代だし、わたしが中学生くらいからずっとテレビの世界の真ん中にいたからね。
「SMAPのなかで誰がタイプ?」
みたいな。
SMAPを知っていて当然。好感を持っていて当然、っていう世代。
セロリや青いイナズマで青春を送って、夜空のムコウでは「そうだね、もうずいぶん遠く(歳をとって)にきちゃったね」って思った。らいおんはーとで結婚を思った。そういう世代。
もう、ファンとか好き嫌いじゃないんだよね。
SMAPくらいになると、自分の人生カレンダーに音や映像がくっついてる。
テレビ見ない、芸能に触れない人は別だけど、テレビっ子ならそういうのってあるんじゃないかな?
だって、遠くに住んでる親戚より、忙しい友達より、テレビ画面を通してずっとたくさん見ているからね。
これはSMAPに限らないんだけど、リアルの知り合いや身内より芸能人のほうがよく顔を見ているって凄いことだよね。
特別大好きじゃなくても芸能人の訃報に胸が痛むのは、一方的だけど、知り合いのような気分があるからだと思う。
歌舞伎のひとなんて、子どもの頃から密着のスペシャル番組やってるからなおさら。
大家族ものもそう。
何年も映し続け、見続ける、その意味は大きい。
遠縁の親戚みたいな、赤の他人よりちょっと身近な、話したことはないけど気になる存在。
だから解散したら寂しい。
でも、解散して欲しくないってわけじゃない。
誰だって進学したり就職したり結婚したり…引越したり…離婚したり退職したり…いろいろ、ある。
解散することだってある。
それはもう、しょうがない。
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