怪談ふたり岩さま さがみゆき
グラン・ローヴァ物語 紫堂恭子
この『グラン・ローヴァ物語』も以前紹介した山口美由紀『フィーメンニンは謳う』同様に、良い感情や悪い感情、良い生き方や悪い生き方がそのまま姿形に表れてしまうという世界観。
もともと世俗にまみれている人間とは違い、純粋なイキモノたちは清濁併せ呑むといったような器用な真似はできない。
悪意をぶつけられ黒い憎悪に妬かれれば姿もそのように醜く変容し、哀しくて傷つけば心が流した血の色を身に纏う。
鈍感な人間たちの無神経なふるまいに、旧世界のイキモノたちはどんどん行き場をなくしてしまう。
デシとダシがかわいい。
こういうマスコット的なキャラクターには癒される。
ジジィのグラン・ローヴァのほうがマスコットっぽいけど。
サイアムはタロットカードでいう愚者のカードの役回りで、それは賢者であるグラン・ローヴァとは表裏一体でもある。
普通の人間たちと同じなんだけど一線を画すのは、表面は俗な生き方をしていても心の一番核となる部分がピュアで、真実から目をそらさない誠実さがあるところだと思う。
そしてグラン・ローヴァもサイアムもとてもやさしい。
驕りのないあたたかなやさしさがある。
そのやさしさが、冷たく凍るイキモノたちを溶かしていく。
内容紹介
世界中の賢者が集うはるかな東の学舎、そこで与えられる最高の称号、グラン・ローヴァ。そんな恐れ多い存在の端くれを自称するニセ賢者のサイアムは、村の人々を騙して、食事と宿にありつく日々を送っていた。そんなある日、村の近くまでグラン・ローヴァが来ているという話を聞いたサイアムは、グラン・ローヴァを追い返そうと画策するが、出会ったのはグラン・ローヴァのイメージとはかけ離れたふざけた老人で…?そんな彼に気に入られ、共に旅することになったサイアムだが…!?
大陸や海をも動かす力があるとされる銀晶球。その銀晶球の力で大海に出ることを願う水蛇は、少女イリューシアへと姿を変え、グラン・ローヴァとサイアムと共に旅に出た。そして、途中立ち寄った封印の神殿で、銀晶球に対応するという星の玉を壊してしまったサイアムは、ユシア王国で自分の姿をした石像と出会う。銀晶球を内包した石像はフオアサイトに運ばれることになったが、銀晶球と互いに干渉し合うサイアムが何か力を持つようになれば、像同様、サイアムも封印しなければならないと賢人は言い…。
聖なる獣、エルダリエル族の金鷺に連れ去られたグラン・ローヴァは、精霊たちの王都シーレラデュアへ招かれる。一方、グラン・ローヴァを探すサイアムとイリューシアを追い続けるパナケア。彼の正体は、人間を憎む精霊セレンフィアであった。そしてサイアムは、セレンフィアによって岩穴に閉じ込められてしまう。だが、そんなサイアムの窮地を救ったのは、黒き獣へと姿を変えたダシであった…!
自称賢者の元詐欺師だが正直者の青年サイアムと、水蛇の化身・イリューシア、そして賢者の中で最も偉大な称号、グラン・ローヴァと呼ばれる老人の三人は、それぞれの目的に向かい、助け合いながら旅を続けていた。そんな三人のもとへ、ある日シャロワの王都から迎えがやって来る。シャロワの内紛に巻き込まれると知ったサイアムは、グラン・ローヴァとイリューシアを逃がすのだが…。果たして三人は再会することができるのか?そして、精霊セレンフィアであるパナケアの思惑は…!?三人の旅もいよいよ終わりを迎える完結巻。
辺境警備 紫堂恭子
隊長さんがジジィになったらグラン・ローヴァになるんだろうな。
グラン・ローヴァ物語より後の時代の同じ世界。すでに妖精や幻獣はほとんど姿を消している。
兵隊さんの存在が童話のような雰囲気をつくってくれている。
神官さんの出生の謎や背高さんのエピソードなど、真面目で重いストーリーは読みでがあって面白い。
しかしそれ以上に辺境でのなんでもない日常が好きだ。
隊長さんがお酒を飲んで下品に騒ぎ、神官さんが追っかけて怒る。
村人たちが家事に働き、子どもが神官さんや兵隊さんと遊ぶ。
そういう日常の描写がたまらなく好き。
神官さんはビジュアルだけでなく言動もほとんど女性なんだけど、男性。
どうして神官さんは女性ではダメだったのかな?
女性だと‘性’の匂いがしてしまうからだろうか?
紫堂恭子の作品では、大人の女性には色気がありすぎる。
少女の未熟さと神官さんの成熟を拒否する感覚は似ているけれど違う。
そうなると、やはり中性的な男性である必要があったのか。
ルウム王国の北西国境部「西カール(るーまカール)」地方ドレングの街の国境警備隊に新たな隊長さんが左遷されてきた。彼を取り巻くのは陽気な兵隊たちと、やはり都から赴任してきたという神殿の神官さん。辺境を舞台に、素朴だが少し神秘的で、どこか懐かしい日常が展開される。
霊感商法株式会社 秋乃茉莉
霊感商法なんていういかがわしいタイトルをつけなきゃ良かったのに。
と、ファンならば一回は思ったことであろう。
アレなヤバい新興宗教が壺か聖典でも売りつける話じゃないか?
教祖を讃えたりしてアレな宗教に勧誘するつもりじゃないか!?
などという誤解をうけかねない。
違います。
霊感商法株式会社と銘打ってはいるが、霊感商法はしていない。
実質は臨時教師が行う少女のお悩み相談室みたいなファンタジーである。
主人公、常磐矩成(ときわ・かねなり)。
霊感が強い化学の先生。
少年ジャンプでいうぬーべー的な?キャラ。
鬼の手ではなく光る手を持っている。
当初は霊感商法株式会社らしく商売っ気を出していた常磐だが、エジプトの猫やら子狐やら扶養家族が増える一方なのに無料仕事ばかりでどんどん貧乏になっていく。いと哀れ。
近所の人からは異国の美少年と同棲している怪しい人扱いされちゃうし。
訪問客が不思議なのでしょっちゅうヒソヒソされて、偏見は深まるばかり。
気の毒な天使やら竜王の兄弟やらの悩みをきいたり、悪霊を祓ったりしているだけの、ごくごくフツーの教師なのにね。
内容紹介
表の家業は臨時教師、実は迷える霊を救う霊感仕事人。街の中、学校などで起こる怪奇現象はすべておまかせを!!古代エジプトから復活した変身猫(?)も加わって、常磐矩成は今日も行く!!アクション・ホラーの傑作、ここに登場!!
天は赤い河のほとり 篠原千絵
古代ヒッタイトを舞台にした架空歴史ファンタジー。
王家の紋章のように、現代の若い女性が古代にタイムスリップします。
女子中学生、鈴木夕梨。
篠原千絵の著作でもかなりのお気に入りです。
なにしろカイルがカッコいいからね!
ザナンザもラムセスも素敵だった。
篠原千絵お約束のエロシーンもいい男が相手だとイイ!
少コミの決まりなのかなんなのか、物語にあんまり必要でもなさそうな濡れ場がこの作品ではそれほど鼻につかない。
や、相変わらずエロシーンは多いんだけどね。
むしろ多すぎるくらいだけどね。
登場人物が日本人じゃないからいきなりキスしたりオッパイさわったりしても「まあ、文化が違うからね」って納得しちゃうのかも。
それにしてもカイルはエロすぎだけど、それも王者の資質と言えなくはない。王様が淡白だと血統が途絶えちゃうもんね。
篠原千絵はどのシリーズもアベレージが高値維持している安心感のある作家さんだけど、どの作品でも女性キャラは魅力的なのに男性キャラは今ひとつ。
だけど、この『天は赤い河のほとり』は豊作。
ジュダも可愛いし、策士のウルヒやイル・バーニのクールな大人っぽさもたまらん。
みんなキャラが立ってる。
登場人物は魅力的なのはもちろん女性キャラも。
圧倒的悪役タワナアンナのナキアも憎めないんだよね。すっごい怖いんだけどさ、読めば読むほど嫌いになれなくなっていく。
ハッティ三姉妹も好き。
女官として日々の雑事もこなしつつ、いざというときには武力の腕も立つ。ユーリにハッパをかけたりの女子トークも楽しい。ユーリを着飾るときの気合の入りっぷりが笑える。
ウルスラやハトホル・ネフェルトもそれぞれ色っぽくて好きだった。
主人公である現代日本(1995年)の女子中学生・鈴木夕梨(すずき ゆうり)は、古代オリエントの強国ヒッタイトの皇位継承権争いから呪術によりタイムスリップ。政治抗争や他国との戦争に巻き込まれる中で、やがて戦いの女神(イシュタル)として崇拝されるようになり、ユーリ・イシュタルとしてヒッタイトの皇妃(タワナアンナ)となるまでを描いた古代史ロマン。実在の人物・国家も数多く登場し、モデルとして作中の創作エピソードにも影響を与えている。
この記事を書こうと色々ググっていたら、天は赤い河のほとり外伝が出ていることを知った。
いつの間に!?
Wikipediaによると2007年~2010年にルルル文庫から小説として刊行、だって。
篠原千絵本人が書いた小説版続編。
これは買いなのか?どうなんだろう…
大好きだった過去の名作の続編ってねー
手を出すのがいいかどうか、かなり躊躇しちゃうんだよね。
9月7日に投稿したなう
悪魔の花嫁 (デイモスの花嫁) あしべゆうほ
クリスタルドラゴンと悪魔の花嫁、どっちの記事を書くか迷いつつデイモスに。
デイモス最初期。
ゲーテのファウストに出てくるメフィストフェレスのような小悪魔っぽさがある。
小物っぽくて憎めない。美奈子ゲットに必死。
デイモス中期。
色気もあり貫禄も繊細さも兼ね備えた絶頂期。
大人っぽい。美奈子より他の人間の転落を傍観。
デイモス後期。
悪魔の花嫁最終章で復活したデイモス。濃霧のむこうにいるように儚げ。
妹ヴィーナスも美奈子もものすごく影が薄い。
未完の大作のひとつである。
物語じたいは短編オムニバスなので完結しなくてもそれほど苦痛ではない。
短編のクオリティが高いのがこの作品の魅力であって、本筋はそれほど重要ではないのだ。
デイモスの当初の目的(美奈子を誘惑してヴィーナスといちゃラブ)がどうなるのか、美奈子とヴィーナスどっちを選ぶのか、が気になるといえば気になるが、今更どっちでもいい。
『愛の重荷』で松明でじゅーってやってるのでもう満足。
デイモスは選べない男、それでいいです。
そんなわけで最終章も途中で放棄している。
本当に完結したら一気読みするかも。
はるか昔、妹のヴィーナスを愛したがためにゼウスにより天界から追放され悪魔になったデイモス。ヴィーナスもまた生きながら朽ちていくという罰を受けた。妹を救うためには現代でヴィーナスの生まれ変わりである美奈子の体を手に入れ、その体にヴィーナスの魂を入れることが必要だった。ヴィーナスを救うために美奈子を誘惑するデイモスだが、次第に美奈子に惹かれていく。
雨の訪問者 山岸凉子
雨が降ってますね。
傘をさしても濡れちゃった。
それで連想したのが『雨の訪問者』
山岸凉子作品にはめずらしくほのぼのほんわかハッピーエンドの優しい物語。
ベルちゃんが可愛いくってね。
女の子って感じでいいよね。
イタズラもするけど聞き分けがいいし、いい子。
久仁子さんがひとりごはんに潮汁を作ろうとすることに驚いた。
そりゃ、作らなきゃ食べられないけどさ。マメだ…
四苦八苦しながらもちゃんとしたお子様ランチ作れちゃうし、女子力高い。
これなら晩婚でもいいお嫁さんになれるよ。
身につまされるシーン。
わたしもしょっちゅう小さな子ども(我が娘)にマジ切れしてる。
ダメだよね… 寛容さがないわ。うう。
短編なので『雨の訪問者』という本を探しても読めない。
わたしは
9月8日に投稿したなう
消費税増税したあとに還付する(天下り)団体軽減ポイント蓄積センター設立
TV見て仰天した。
消費税率を10パーセントにひきあげておいて、増税分の2パーセントを払い戻す。
小売店にはマイナンバーを読み取る機械を設置。
マイナンバーを使ってポイント貯めて、年間4千円を上限に還付。
そにための「軽減ポイント蓄積センター」設置。
あほかー!!!
そんなの、詐欺の温床になるだけだろ!
情報漏洩するに決まってるだろ!
経費かかりすぎだろ!
ツッコミどころが多すぎるわ。
小売店は負担増。
買い物客はいちいちマイナンバーを携帯し提示(不用心・面倒)。
機械の開発設置、団体運営、還付作業で税金の無駄遣い。
それでも帰ってくるお金は年間4千円。
国民を馬鹿にするのもいいかげんにしろよ。
このニュースには本気でムカついた。
たんまり搾取してもアホには小銭やっときゃヘラヘラ喜ぶだろうっていう傲慢。
こんな馬鹿にしたはなしある?
そもそも消費税増税するのは財政赤字がヤバイからでしょ?福祉や医療にお金がかかりすぎるから国民に負担増をお願いしてるんでしょ?
それなら無駄な経費はかからないようにしろよ。
軽減税率やるのがめんどうなら、もう一律10パーセントでいいよ。
そのかわりしっかり無駄なく運用しろ。国の借金返済しろ。
こんな見え見えの天下り団体つくって一部の人間だけ甘い汁啜ろうとすんなー!!!
消費税率を10%に引き上げにおいて、マイナンバーカードを掲示することで増税分の2%分が払い戻されるという仕組みが話題となっているが、こうした運用を円滑に行うため「軽減ポイント蓄積センター」が設置されることとなった。
外食を含む「酒類を除く飲食料品」の2%分を対象に、購入時にマイナンバーカードを使えば「軽減ポイント」を付与、限度額の範囲で個人口座に還付する仕組みだ。ポイント相当額を、一定の限度額の範囲内で登録された個人口座への振り込み、現金を還付する。
こうした運用を円滑に行うため、政府に「軽減ポイント蓄積センター」を設置する方針だ。政府、与党筋が明らかにした。
施行時期については、マイナンバーカードの普及や事業者の準備状況を「見極めながら検討」するとし、財務省案では明記していない。
http://jp.reuters.com/article/2015/09/08/tax-idJPKCN0R80JM20150908
ネットでのプライバシー

私は耐えられない派!
実名を出すのって、怖くないのかな?
わたしは怖い。
名前だすのも怖いくらいだから、もちろん自分自身や家族友人などの写真も出したくない。
リアルな情報がネットに晒されるのは怖い。
ネットって世界に繋がってる。
公衆に開かれている。
そんな場所で情報を公開するのは、広場を裸で歩くようなものだ。
もちろん、わたしのBlogなんてリアルで例えれば閑散とした田舎の公園くらいなもの。
訪れる人も少なければページビューも大したことない。
実名公開したってなんの事件もおきないだろう。たぶん何も起きない。無風。
でもいくら閑散とした公園でも、襲われもしないおばさんでも、裸になるのは怖い。
汚いババァが脱いでるって通報されるおそれがなくても、露出したくない。
割り込みって腹立つよね!

「あ、すいません…あの、並んでるんですけど?」
と、声をかける。
それか、イライラむかむかしながら黙って耐える。
内心で
「なんだよ!よこはいりすんなよ!八つ裂きにしてやろうか!蝋人形にしてやろうか!」
と罵詈雑言を浴びせつつ、妄想で中世の拷問器具を思い浮かべ、どれをつかってやろう?どんな拷問がふさわしい!?と脳内で三角木馬、水攻め、石抱き、爪剥ぎ…などの残酷画像ファイルをダウンロード。
かなり陰惨。
「いや、まあ、割り込みくらいでこんな拷問されたらかわいそうだ…うん、許そう」
自己完結して溜飲を下げるのだった。
ブログに表示される広告にドキっとする
聖闘士星矢黄金魂無料配信と好きなキャラ投票でグッズGETキャンペーン
バンダイから素敵なお知らせがあったので転載します。
無料配信期間になったら1話から観ちゃおう!
いつもバンダイチャンネルをご利用いただき有難うございます。

9月11日に投稿したなう
読書の秋 Twitterで流行してる 本棚の10冊で自分を表現する やってみた
9月12日に投稿したなう
GYAOでNARUTOペイン編 精霊の守り人 全話無料配信
GYAOで期間限定で無料配信
精霊の守り人 ~9月17日まで
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00066/v13074/
NARUTO疾風伝ペイン来襲編 ~9月16日まで
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00173/v12106/
次回最終回! 聖闘士星矢黄金魂第12話 黄金聖闘士復活で歓喜
隔週で一話ずつ公開していた黄金魂もとうとう、12回。
13話で完結なので、再来週で終わってしまいます。
作画に笑ったりガッカリしたり、ストーリーやキャラ設定に怒ったり萌えたりしながら、なんだかんだ楽しんでまいりました。
もう終わってしまうと思うと寂しい。
ラスト一話を残し、やっと黄金聖闘士が12人勢揃いしました。
待ちかねたぞー!!
デスマスクがやさぐれつつ男前に頑張ったり、アフロディーテが美味しいトコかっさらっていったりと、いつもは不遇な蟹魚コンビに光のあたった黄金魂。
その割をくらったかのように、活躍しそうな気配だけ漂わせ、とくに活躍しなかったムウとシャカ。
あいかわらず雑な扱いのアルデバラン。
眉毛がヤバいサガ。
やんちゃな童虎ちゃん。
兄弟の絡みが嬉しいアイオロスアイオリア。
アイオリアは熱血主人公が様になってました。
猪突猛進で見せ場がしっかりあったミロ。
過去回想シーンがグッときたシュラ。
一番気の毒だったのは意味不明な裏切り者にさせられたカミュですね。
これについては言いたいことが山盛りですが、ま、飲み込みましょう。
ちょっと前にこの記事でお知らせしましたが、来週には1話~11話まで一挙配信してくれるし、また最初から観て最終回を待ちたいと思います。
アイスは一年中食べるよ
ブログネタ:アイスいつまで食べる? 参加中
昨日も子供が寝静まってからチョコモナカジャンボ食べたよ!
新商品や期間限定品は魅力的だけど、やっぱりチョコモナカジャンボが至高。
森永製菓 チョコモナカジャンボ
最中のパリパリ感、バニラアイスとチョコレートのバランス、完璧。
夏はガリガリ君、冬はハーゲンダッツがおいしいけど、チョコモナカジャンボは一年を通じておいしい。どの季節、どのタイミングで食べても良い。
うん。
こんなことやってるから痩せないんだよね。
むしろ太るよね。
ああ~ 今年の夏も痩せなかった。
痩せないまま秋になってしまった。
食欲の秋、怖い。